新・古代出雲史〈増補新版〉――『出雲国風土記』再考

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  • 関和彦
  • 写真 久田博幸
  • 菊大並製 256ページ
    ISBN-13: 9784894345065
    刊行日: 2006/3

大幅増補した決定版

気鋭の古代史家の緻密な論証と写真家の豊富な映像が新たな「出雲像」を浮き彫りにし、古代史再考に一石を投じた旧版刊行から五年。巨大風力発電建設の危機に直面する出雲楯縫の地をめぐる、古代出雲史の空白を埋める最新の論考を加え、今ふたたび神々の原郷へ、古代びとの魂にふれる旅に発つ。

目次

序 ―― 古代出雲と現代


第1章 巨大神殿が語る世界

出雲大社を歩く
出雲大社の容姿
出雲大社の始源
国譲りと出雲大社
最初の大社参拝

第2章 『出雲国風土記』 の横顔

『出雲国風土記』 抄
地名起源伝承
ある地名の変遷
『出雲国風土記』 を造る
『出雲国風土記』 の舞台
国引神話の世界
実は裏波国か

第3章 神々の世界をのぞく

佐太大神の誕生
佐太大神の実像
神々の巡行
カンナビ山と神々
野城大神と田和山遺跡
村々と神々
荒ぶる 「大神」
海神の世界
異境と串

第4章 幻の神社と寺院

神社と社殿
ある神社の歴史
『風土記』 と仏教
新造 「院」、 その成立過程
白鳳仏の流転

第5章 古代出雲びとの息吹

片結郷における班田
海に生きる人々
朝酌促戸の渡
朝酌促戸の市
川と生活
野と山と
神・犬・猪と山野

補 章 五年後の古代出雲

五年の歳月
楯・鉾と社殿建築
笠と社殿と山
「天の御鳥命」 は何処の山に
大国主神の新たなる道
大国主神の御倉は何処に


あとがき
増補新版あとがき

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