- 社会思想史学会編
- A5並製 176ページ
ISBN-13: 9784894342996
刊行日: 2002/09
知の領域の流動化と越境の可能性を模索した最新成果!
【執筆者】植村邦彦/中山智香子/太田仁樹/米谷匡史/石塚正英/木前利秋/荒川敏彦/板井広明/梅垣千尋/末冨浩/安田常雄/肥前栄一/崎山政毅/阪本政仁/岩崎稔/福野明子/森田数実/石塚省二/後藤正英/加賀健太郎/松岡利道/原田哲史/堀田誠三/逸見修二/大貫敦子/福井直秀/細見和之/田中正司
目次
1 〈シンポジウム〉歴史は何を語ることができるか
植村邦彦/中山智香子/太田仁樹/米谷匡史/石塚正英
2 思想史のインヴェンションとコンヴェンション
「歴史の観相学」 木前利秋
「脱魔術化と再魔術化」 荒川敏彦
「ベンサムにおける快楽主義の位相とマイノリティーの問題」 板井広明
「メアリ・ウルストンクラフトの『愛国心』」 梅垣千尋
「レスリー・スティーブンのバーク解釈について」 末冨 浩
(その他の執筆者)安田常雄/肥前栄一/崎山政毅/阪本政仁/岩崎稔/福野明子/森田数実/石塚省二/後藤正英/多賀健太郎/松岡利道/原田哲史/堀田誠三/逸見修二/大貫敦子/福井直秀/細見和之/田中正司