《連載》
●金時鐘の詩 木 蓮
金時鐘
●往復書簡 多田富雄-石牟礼道子 〈第四信〉いまわのきわの祈り
石牟礼道子→多田富雄
●科学から空想へ――フーリエとその精神的系譜 4 呼びかけるテクスト――『四運動の理論』(三)
石井洋二郎
●日本語で思考するということ――日本語によってつくられた思想家たち 4 テニヲハの中で占めるハの位置
浅利誠 ●伝承学素描 4 ヒメ・ヒコ祭政体
能澤壽彦
《連載》
●榊原英資が世界を読み解く 12 2007年の中国とインド
●反哲学的読書論 10(最終回) 「東亜新秩序」の理想と改革的「国体」像
子安宣邦 巻頭俳句 石牟礼道子
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